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サソリ座の男 ”カルロ・アバルト”の誕生日は11月15日(1908-1979)

投稿日:2021-11-15 更新日:

ABARTHとは?アバルトの意味・サソリマークの由来

アバルトという車名および社名の意味は、創業者のカルロ・アバルト(Carlo Abarth)その人の名前である。

そして、エンブレムマークが「さそり」なのは、カルロ・アバルトの誕生日が1908年11月15日の蠍座であったからというのは有名なエピソード。

ただ、実際は2ヶ月前の9月15日生まれ(乙女座)だったらしい。役所の出生記録上で認定されたのがちょうど2ヶ月後となり、公的な書類上は誕生日が11月15日となったのだという。(そういう事は昔はよくあったようだ)

彼自身も、11月15日を自らの誕生日として捉えていたので、その星座のサソリを紋章のモチーフとした。

今なおABARTHの在り方を形容するシンボルである猛毒を持つサソリ。その尾には必殺の一突きを携え、その小さな躰には熱い闘志を宿す。かつてのレースシーンで、彼の手掛けたマシンが「ピッコロモンスター」「ジャイアントキリング」といった数々の異名を得るに至った所以である。自分より格上の大きな敵を、ゴールで刺す。

小さくて非力とされたFIAT500をチューニングして競技で勝つアバルトの勇姿に、モータースポーツ好きのイタリア人達が熱狂していた光景が目に浮かぶ。戦後の大衆車であり、まだ貧しさの残る中で大家族ギュウギュウになって乗り込んでる様なクルマが、週末のレースで大活躍する。さぞかし痛快であったことだろうし、勇気づけられたと思う。

常に挑み続ける不屈の精神、メンタリティ。情熱的でアグレッシブな強いハート。

アバルトを讃える言葉には枚挙にいとまがない。それら全てを象徴するのがスコーピオンマークなのだ。

もし、Carlo Abarth氏その人が生きていたなら2021年の時点で113歳となるわけだが、彼の生誕からゆうに100年が過ぎている事実はなかなかに感慨深い。

時代はエンジンから電気自動車へと遷移しようとしている真っ只中にあり、遂にはアバルトのEV・電動化も現実味を増している。

未来のスポーティなEV・ゼロエミッションカーすらも実現し体現するのは、やはりスコーピオン・スピリットなのかもしれない。

資料参照:https://www.abarth.it/

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