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ABARTH 595 Online

ABARTH アバルト 695

Newアバルト『695エッセエッセ』最高の加速とハンドリングのパフォーマンスモデル

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スコーピオン・ブランドの「コレクターズエディション」

カラーは「スコーピオンブラック」と「カンポボログレイ」の2色が用意され、ABARTHの過去と現在を想起させるシンボリックなディティールを兼ね揃えた独自の個性を持つサソリ車。

今なお改良が重ねられリリースされる新型アバルトは、695シリーズを含めて最速のアバルト。

1964年の同名モデルにインスピレーションを得た695エッセエッセは、アルミニウムボンネットで車重の軽量化、そして可変式リアルーフスポイラー「アドアセットバリアビレ」により空力効果も発揮する。

 

 

2021年7月に発表された新アバルト695エッセエッセは、Abarthブランドの歴史の中にルーツを持ち、1960年代のチューニングキット「esseesseキット」が提供されていた初期時代のアバルト車をモチーフとしています。まさにカルロ・アバルトの財産であり、現在となっては莫大な遺産。

エッセエッセは、イタリアの足車であり大量生産された国民車フィアット500をレーシングカーに昇華させ、「チューニングのパイオニア」としての名を確立させた。

アバルトのエンジニアとデザイナーのチームは、1964年のモデルをモチーフとしている。排気量690ccと最高出力38hpに引き上げられ、140km/hを達成した初代695Esseesseのハイチューン機。

シティカーでありながらスポーティさを実現したアバルト車は、日常の路上でも最高のパフォーマンスを求める血の気の多いユーザー達をターゲットとし、わずか1,000台のみ生産されたという。

ボンネットに大文字のモノグラム「SS」、そしてダッシュボードに小文字の「esseesse」が付いたバッジを輝かせ、熱狂的にレース好きだった当時のイタリア人ファン達を虜に。

 

今回の新エッセエッセの台数は限定1390台の生産だが、その内の400台が日本に渡ってくるとこととなった。

希少性はその所有欲を満たすし、最高のパフォーマンスとレーシングソウルを求める人々「ABARTHISTI」(アバルティスティ)に捧げられた、新しいコレクタブル・エディション。

 

現代の新しいアバルト695Esseesseにおいては、デザインにおいても加速とハンドリングの面でパフォーマンス向上に寄与することを目標とし研究された結果、重量の削減、バランスおよび空気力学を念頭に練られたもの。審美的な観点からも、ただ単に新しく「695 Esseesse」のマークを付けるだけに留まらず、二重にハンチングされた新型のアルミニウムボンネットを考案。これは通常のノーマル・ボンネットと比べて重量が25%削減されている。

Akrapovicエキゾーストの採用も軽量化を目的としたもののようで、おそらくはレコード・モンツァの方が多少重いのだろう(データは無いので差異の幅は不明)。その他に採用されたパーツ類の吟味も含めて595コンペティツィオーネより車体の総重量が10kg軽量化されたらしい。

 

先述の可変式スポイラーの空力効果も加えて、1/4マイル(400m)でコンペティツィオーネと比較し1秒速くなるスペック。

最大60度(調整範囲0~60°)とした場合、200km/hの速度で空力荷重の増加は約42kgに及ぶという。コーナリングの安定性、応答性が向上。さらにアルミボンネットとの組み合わせにより、軽量化、ベンド性能の向上、加速性能の向上を実現している。

つまり、新アバルト695エッセエッセ「コレクターズエディション」は、現代のABARTHラインナップの中で最速の地位を得た。

 

エクステリアの面でも、フロントとリアの白いディテール、ミラーキャップ、サイドステッカーなどが特徴的。ホワイトの17インチホイールのリムは洒落ているし、赤のハブキャップ、赤のブレンボキャリパーとの配色が綺麗。

側面に695のロゴ、背面に695esseesseバッジを備える。2本出しのチタン製アクラポビッチテールパイプが奏でる音響は、街乗りでもサーキット走行でも、ドライバーの感情を昂らせ、ドライビングの楽しさと喜びをもたらす。

 

インテリアにも独自のこだわりが反映されている。まずヘッドレストに「695」その下に「One of 695」と刻印されたサベルトシート。用意された2つのボディカラーそれぞれのシートに、ボディワークと同じ色合いのステッチが施される。そして注目に値するのは、赤いシートベルトと白いリアシェル。

アルカンターラのダッシュボードも素敵だ。シフトレバー、フットペダル、ステアリングホイールインサートなどにカーボンファイバーがあしらわれている。

 

新しい695 Esseesseは、強力な1.4 T-jetエンジンを搭載し、3,000rpmで180hpの出力と250Nmのトルクを発生、最高速度225 km/h(スポイラーを0°に調整)。その加速は、6.7秒で0から100km/hと高水準。エンジン性能と空力が完全に発揮される目安の400mは、静止状態からの始動で15.1秒。車軸のKoni FSDショックアブソーバー、フロントに4ピストンの赤いブレンボキャリパー、リアに305/240mmのセルフベンチレーテッドディスクを備えた強力なブレーキシステムにも着目したい。

マニュアルトランスミッションのみとなるモデルだが、シフトパドル付きのAMTも本国では特注できたらしい。(日本導入車には無し)

Uconnectインフォテインメントシステム、AppleCarPlayとAndroidAuto™の互換性が組み込まれた7インチのタッチスクリーンとDABデジタルラジオを装備。

アバルトは業績好調で、2019年と比較して2020年に市場シェアがほぼ50%増加している。

2021年も前期で素晴らしいスタートを切り、ヨーロッパでの市場シェアの上昇傾向を続け、新しいアバルト595ラインナップである「595Turismo」と「595Competizione」のPACKを発売することに漕ぎ付けている。

 

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